テレマティクス保険で車の保険料が安くなる?

newcar-jp 自動車保険

今後、各保険会社からテレマティクス保険と呼ばれるものが販売されるようです。これは自動車保険の一種で通信技術、情報工学を融合させた技術を使った保険とのこと。

なんだかよくわからないこのテレマティクス保険ですが、保険会社が車載情報通信機器で集めた情報をもとに各個人の保険料に反映させるような仕組みのようです。

レスポンスの新聞ウォッチによると…

きょうの日経が1面トップで報じているが、損害保険ジャパン日本興亜と東芝、あいおいニッセイ同和損害保険とトヨタ自動車など異業種が手を組み、走行距離が短い人、安全運転を続けている人の保険料が安くなる料金体系を設定するという。http://response.jp/

普段から車にあまり乗らない人はメリットが大いにありそうです。

また保険の種類には距離に応じて保険料が決まるタイプ。車の運転技術に対して保険料が決まるタイプがあるようです。

特に後者の運転技術に関しての保険は急発進、ブレーキなどの運転特性をテレマティクス技術によって判断して決まるようなので運転が荒い人は注意が必要そうです。

この保険に関しては国土交通省も資料を作成しているようで調べたら出てきました。

テレマティクス保険の概要(国土交通省PDF)

テレマティクス保険は欧州を中心に広がりはじめているようで、米国の調査によると2020年には加入数が約1億を突破する見込みがあるとされています。

このテレマティクス技術の元になるデバイスに関しては車載専用機器、ODB機器、スマートフォン、カーナビ、デジタコなどが挙げられています。

日本においてはあいおいニッセイ、損保ジャパンが自動車メーカーと連携して純正カーナビをデバイスにして運用をしています。

ソニー損保|やさしい運転キャッシュバック型

ソニー損保キャッシュバック型自動車保険

現在調べてわかったのが平成27年2月に発売が予定されているソニー損保から販売されるテレマティクス保険です。

今は終了していますが、ドライブカウンタを設置した無料トライアルも実施していたようです。

この保険の特徴は急発進、急ブレーキの少ない運転をすることで保険料がキャッシュバックされるといった商品になっています。点数制で高得点なほどキャッシュバック率も高くなるようで最大20%保険料が戻ってくる仕組みになっています。

保険料のキャッシュバックについては各種条件もあるようなので発売されてから今の保険と比較して観直しを検討すると良いと思います。特に車の運転が少ない人、安全運転を心がけている人にとっては保険料が安くなるチャンスです。